全仏OP・ウィンブルドンで史上最年少での優勝を果たした車いすテニス・小田凱人さん!
17歳1ヵ月2日という史上最年少記録で世界ランク1位を獲得しています。
車いすテニス競技で活躍する小田凱人さんのご両親とは、どんな方なのでしょうか?
小田凱人さんの両親(父親・母親)や読み方・経歴プロフィールなどご紹介したいと思います。
Contents
車いすテニス小田凱人の両親(父親・母親)は?
速報です🌟車いすテニス選手の小田凱人さんが、4つのギネス世界記録を達成㊗
✅全仏オープン最年少優勝者
✅グランドスラム最年少優勝者
✅世界ランキング1位を獲得した最年少車いすテニス選手
✅ウィンブルドン最年少優勝者本当に、おめでとうございます😆🎉 pic.twitter.com/mumZzPLE4U
— ギネス世界記録 (@GWRJapan) August 18, 2023
全仏OP・ウィンブルドンで史上最年少での優勝を果たした車いすテニス・小田凱人さん!
小田凱人さんの両親(父親・母親)についてご紹介します。
父親は?
小田凱人さんの父親は一般人であり、あまり詳しい情報はありません。
名前や職業に関する情報は不明です。
しかし、小田さんが車いすテニスを始めたときも、父親は近所の公園で小田さんの練習相手になったりと献身的に小田さんを支えていたと言うことです。
今回、グランドスラムを制覇できたのも父親の「お前ならできる!」の言葉が背中を押してくれたとご本人がインタビューでも話されています。
父親はギターを得意とされているようで、小田凱人さんも父親からギターを借りて弾くことがあるようですよ。
母親は?
小田凱人さんの母親の名前は、「小田直子さん」と言います。
父親と同様、年齢や職業などは明らかになっていません。
母親の年齢については、小田凱人さんが17歳ですので、おそらく両親ともに40代~50代くらいではないかと予想されます。 ※2023年8月時点
家族みんなでたこ焼きパーティーをしたりと、家族仲もとてもいいそうです。
小学生の時に骨肉腫を発症し、車いす生活になってしまった小田凱人さんですが、父親・母親は入院中から退院、車いす競技を始めるまで多くのサポートを献身的にこなされています。
車いすテニス小田凱人の読み方・身長プロフィール
小田凱人さんは、日本のプロ車いすテニス選手として活躍されており、東海理化に所属しています。
そんな小田凱人さんの読み方や身長などプロフィールをご紹介します!
【小田凱人プロフィール】
読み方:おだ ときと
生年月日:2006年5月8日
年齢:17歳 ※2023年8月
出身地:愛知県一宮市
身長:175cm
所属:東海理化
小田凱人さんの読み方は、「おだ ときと」と読みます。
身長は、175cm。年齢は、17歳です。
以下4つのギネス記録保持者でもあります!
- 全仏オープン最年少優勝者
- グランドスラム最年少優勝者
- 世界ランキング1位を獲得した最年少車いすテニス選手
- ウィンブルドン最年少優勝者
小田凱人の車いすテニスきっかけは?
/
車いすテニスプレイヤー #小田凱人 のつながる力🎾
\史上最年少17歳での
四大大会優勝
車いすテニスプレイヤー
小田凱人🏆#国枝慎吾 からの
《つながる力》とは?🗓️8月26日(土)27日(日)
『24時間テレビ 46』#つながる24時間テレビ#なにわ24 pic.twitter.com/rEAdj5y6Xi— 24時間テレビ46/8月26日・27日【公式】【日本テレビ】 (@24hourTV) August 20, 2023
小田凱人さんが車いすテニスをするキッカケとなった経緯とは何だったのでしょうか?
小田凱人さんは、小学生の時はサッカー少年でプロサッカー選手を目指していました。
9歳の時に左脚に骨肉腫を発症し、左脚の股関節と大腿骨の一部を切除して人工関節に置き換える手術を受けたため、車椅子生活となりサッカー選手の夢を諦めることとなりました。
その後、2012年ロンドンパラリンピックの車いすテニス競技に出場する国枝慎吾さんをテレビ中継で見た際、大きな感動を覚えたといいます。
また、入院中に担当医師から「パラスポーツを始めてみてはどうだろうか」と勧められたこともあり、「車いすテニスに心を動かされた」として競技を始めることを決意しました。
退院後に関係先を当たって練習場所を教えてもらい、本格的に車いすテニスに取り組み始めました。
小田凱人の経歴
小田凱人さんの凄すぎる経歴についてまとめました!
【経歴】
2020年:ジュニアマスターズ国際大会「Cruyff Foundation Junior Masters」優勝
2022年:東海理化と契約
2023年1月:全豪オープン 準優勝
2023年4月:天皇盃ジャパンオープン 優勝
2023年6月:全仏オープン 優勝
2023年7月:ウィンブルドン 優勝
小田凱人さんは、2020年にジュニアマスターズの国際大会「Cruyff Foundation Junior Masters」で優勝し、2021年には史上最年少で車いすテニスジュニア世界ランキング第1位を獲得されています。
2022年4月4日に東海理化と所属契約を結び、プロ転向を表明。
2022年11月6日には、オランダで開催された車いすテニス年間王者決定戦のNECマスターズでアルフィー・ヒューエット選手を破り、史上最年少世界年間王者となりました!
2023年1月に開催された全豪オープンでは準優勝となり、4月に開催された天皇盃ジャパンオープンで初優勝を果たしました。
6月に開催された全仏オープンで優勝し、グランドスラムを初制覇し、17歳1ヵ月2日で史上最年少での世界ランク1位が確定!
7月にウィンブルドンで初優勝し、グランドスラムを2大会連続で制覇しました。
経歴を見ても、小田凱人さんの凄さが伝わりますね!
まとめ
今回は、「車いすテニス小田凱人の両親(父親・母親)や読み方・経歴プロフィール」と題しまして、ご紹介しました。
全仏OP・ウィンブルドンで史上最年少での優勝を果たした車いすテニス・小田凱人さん!
読み方は、「おだ ときと」と読みます。
両親(父親・母親)は一般の方の為、詳しい情報は公開されていませんでした。
9歳の時に左脚に骨肉腫を発症し、車椅子生活を送られていますが、車いすテニス競技で世界で活躍されています!
今後の更なる活躍にも目が離せません!