小方颯の大学･高校はどこ？出身地や身長体重･経歴プロフィールを調査！

「世界水泳福岡2023」で代表に選ばれ、注目を集めてた若手選手・小方颯(おがたそう)選手。

競泳日本代表入りも果たし、今後の活躍が期待される小方颯選手ですが、まだまだ知らない方も多いのではないでしょうか！

今回は、「小方颯の大学･高校はどこ？出身地や身長体重･経歴プロフィールを調査！」と題しまして、ご紹介します。

Contents

1 小方颯のプロフィール
2 小方颯の出身大学
3 小方颯の出身高校
4 【2023】小方颯が初日本代表
5 水泳注目選手(2023)
6 まとめ

小方颯のプロフィール

小方颯選手の出身地や身長体重などプロフィールをご紹介します！

【プロフィール】

名前：小方颯(おがたそう)

生年月日：2003年4月28日

年齢：20歳　※2023年7月時点

身長：173cm

体重：非公開

出身地：神奈川県

身長は173cm、体重は非公開となっているようです。

年齢はなんと！まだ20歳とお若いんです！

小方颯選手は、男子200m個人メドレーの選手として活躍されていらっしゃいます。

小方颯の出身大学

小方颯選手の出身大学は、「日本大学」です。

スポーツ科学部を専攻されている現役の大学2年生です。

日本大学のスポーツ科学部出身には、同じく競泳の池江璃花子選手やスノーボードの平野歩夢選手などがいます。

また、同じく世界水泳で代表に選ばれた本多灯選手も日本大学に在学中です。

小方颯選手が進路をスポーツ科学部に選んだ理由には、スポーツのことをより学びたいという気持ちがあったからだと言います。

進学前に本多灯選手から「いろんな競技の選手と話ができる」と聞いていて、走ることが苦手な小方颯選手は陸上選手から上手く走るコツを聞きたかったそうです。

何事においても勉強熱心な性格のようですよね！

そんな小方颯選手は、2023年4月6日に行われた日本選手権水競技大会で男子200m個人メドレーで瀬戸大也選手と競い準優勝という結果を残して、世界選手権代表入りを果たしました。

#世界水泳福岡
＼🇯🇵競泳日本代表 ②🇯🇵／

▼男子
本多灯（バタフライ／個人メドレー）
森本哲平（バタフライ）
瀬戸大也（個人メドレー）
小方颯（個人メドレー）

▼男子リレー
五味智信（自由形）
中村克（自由形）
川根正大（自由形）
眞野秀成（自由形）
田中大寛（自由形）
吉田冬優（自由形）

— 世界水泳2023福岡大会 (@Fukuoka2022jp) April 10, 2023

大学在学中から日本水泳を代表する選手の一人として活躍する小方颯選手の今後の活躍にも注目したいですね！

小方颯の出身高校

小方颯選手の出身高校は、「日本大学高等学校」です。

日本大学高等学校の偏差値は64-68と高く、神奈川県の私立高校では難関校になります。

部活動は22、学芸部は17と多才な多彩な選択肢で、部活動加入率は約75％と非常に力を入れています。

小方颯選手は高校1年ながら総体で2冠をとるなど躍動しました。

小方颯選手の高校時代は、放課後は毎日練習で帰宅は夜10時になるなど水泳に明け暮れました。

「水泳が好きなので凄く研究する」と明かし、世界トップクラスの選手を観察しては自身の泳ぎに活かしていたそうです。

水泳と学業の両立は大変だったかと思いますが、何事にも向上心を持って研究するところはさすが頭脳派といったところでしょうか！

【2023】小方颯が初日本代表

2023年4月6日に開催された日本選手権水競技大会で男子200m個人メドレーで小方颯選手自身初の代表入りをしました。

昨年、世界への切符を0秒05差で逃した小方颯選手は「テレビで見てるだけだった舞台に立てる」と胸を躍らせ「わくわくしてる、楽しみしかない」と早くも意欲をみなぎらせました。

また、今まで憧れだった瀬戸大也選手にも対抗心を燃やし「死に物狂いで勝ちに行きたい」と力強く語ります。

競泳世界選手権初代表の小方颯選手。
激戦区の200m個人メドレーで、世界に挑みます。
「英国のディーン選手とスコット選手は個メ専門じゃなくても1分56秒台。アメリカではマルシャン選手は55秒台で、カサス選手も前半53秒台で入ってる。まだ明確な目標は立ててないけど、1分56秒前半を出したい」 pic.twitter.com/rPpBlbCl5k

— 大谷翔太(スポーツ報知) (@hochi_otani) April 22, 2023