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佐々木麟太郎は大学orプロ入り?進路先やそっくりな父親・兄弟など家族構成

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花巻東高校の注目選手といえば、歴代最多とされる高校通算140本塁打を誇る佐々木麟太郎選手。

今やメジャーリーガーとして活躍する大谷翔平選手や菊池雄星選手を輩出した花巻東高校で1年生からレギュラーを務めています。

父親は花巻東の監督をさせており、兄弟も野球部で活躍中という野球一家で育ちました。

2023年夏の甲子園では、そっくりな父親共演も話題となりました!

今後の活躍も期待される佐々木麟太郎選手の進路先は大学進学か?プロ入りか?注目が集まります!


佐々木麟太郎の大学・進路先はどこ?

花巻東高校の主力選手といえば、歴代最多とされる高校通算140本塁打を誇る佐々木麟太郎選手です。

2023年の夏の甲子園では、準々決勝・仙台育英高校との戦いで惜しくも敗れベスト4入りを逃しましたが、その存在感はプロや大学のスカウトからも注目を集めました。

そんな佐々木麟太郎選手の今後の進路先はどこなのでしょうか?

有力視されている大学は、早稲田大学・慶應義塾大学の2校といわれていましたが、今後の進路先はアメリカの大学に進学を決めたそうです!

現在、進学先は未定です。

佐々木選手は今後の進路について「プロ志望届を出さずアメリカの大学に進学する」と表明しました。

その上で「最後の最後まで決断するのは悩んだ。野球選手としてまだまだ未熟、さらに上を目指せるようイチから練習する。人間としても広い世界で学んでいきたい」と人生を考えて決断したと話しました。

進学先については現段階では決まっていないということです。

引用先:岩手めんこいテレビ

2023年の甲子園出場を決める岩手大会前は、今後の進路をプロ入りで決意を固めたと言われていた佐々木麟太郎選手。

夏の甲子園を経験し、アメリカの大学進学を希望しているということです!

大学進学が有力視される理由

歴代最多とされる高校通算140本塁打を誇る佐々木麟太郎選手の獲得をめぐり大学からの勧誘合戦は2022年から既に始まっていました。

大学からの勧誘合戦が2022年から始まっていた理由には、花巻東高校野球部の監督でもある父親・佐々木洋さんの「プロ入りは大学の4年間を経験してからでも遅くない」という考えが大きく関係していたそうです。

メジャーリーガー・大谷翔平選手や菊池雄星選手を輩出した有名校として知られる花巻東高校ですが、野球部OBから初の東大合格者を出しました。

成績も優秀な佐々木麟太郎選手ですので、学校側としても進学実績を上げたい傾向があるようです。

今後の選手生活の中で大きな怪我なども心配されます。

選手生活よりも長い人生を考えると、大学へ進学し、教員免許取得も視野にあるそうです。

佐々木麟太郎選手が2023年秋に行われるドラフトでプロ入りを望んだとしても、父親・佐々木洋監督の意向も無視はできない状況にあるようですね。

父親が描く進路先とは?

花巻東高校野球部の監督でもある父親・佐々木洋さんの意向が大きく関わっていると言われる佐々木麟太郎選手の進路先。

父親が描く進路先は「3パターン」あるようです。

  1. 日本のプロ野球からメジャーを目指す
  2. 日本の大学に進学する
  3. 米国の大学に進学する

おそらく、この3つの選択肢の中から今後の進路が決定されると思われます。

大学進学か?プロ入りか?佐々木麟太郎選手の今後の進路先にも注目が集まります!

佐々木麟太郎と父親がそっくり!

佐々木麟太郎選手の父親は、花巻東高校野球部の監督である佐々木洋さんです。

2023年夏の甲子園では、そっくりな親子ショットが話題となりました!

顔立ちも似てますが、体型も父親譲りでそっくりですよね。

父親・佐々木洋監督の経歴や学歴、プロフィールについてご紹介します。

【佐々木洋のプロフィール】

名前:佐々木 洋

読み方:ささき ひろし

生年月日:1975年7月27日

年齢:48歳(2023年8月時点)

出身地:岩手県北上市

趣味:盆栽

佐々木洋監督は1975年7月27日に農家の次男として岩手県北上市に生まれました。

年齢は48歳です(2023年8月時点)

現在は甲子園の常連校としても知られる東花巻高校の野球部の監督をされています。

花巻東高校の監督に就任して3年目となる2005年、花巻東高校野球部を初の甲子園出場へと導きました。

2002年に花巻東高校の監督に就任して以来、春のセンバツ3回・夏の全国大会8回出場という実績を残されています。

父親・佐々木洋の経歴・学歴

父親である佐々木洋さんは、幼少期からプロ野球選手を目指し、高校は岩手県北上市にある「岩手県立黒沢尻北高校」に進学されました。

岩手県立黒沢尻北高校時代には、残念ながら全国大会や甲子園への出場はありませんでした。

高校卒業後は、「国士舘大学」に進学し、野球部で捕手として活躍されています。

当時「東都リーグ2部」に属する国士舘大学は1部との入れ替え戦ではなかなか勝てないという不遇の時代もありました。

国士舘大学を卒業後、「横浜隼人高校」でコーチを務めました。

2000年に岩手県の花巻東高校の教員として赴任し、当初はバドミントン部や女子ソフトボール部の顧問をされていました。

2002年に野球部の監督に就任し、2005年夏、初の甲子園出場を果たしました。

その後、花巻東高校野球部を甲子園の「常連校」として確立されています。

佐々木麟太郎の兄弟

佐々木麟太郎選手の兄弟には、1歳下の妹・佐々木秋羽(しゅう)さんがいます。

現在、花巻東高校の2年生です。

※2023年8月時点

妹・秋羽(しゅう)さんもまた、兄と同じく花巻東高校に進学され、女子公式野球部で内野手として活躍されています。

秋羽さんは、俊足巧打が持ち味の1番打者!

第24回全国高校女子硬式野球選抜大会にシード校として出場されました。

兄弟揃って、花巻東高校野球部の主力選手というから驚きですよね!

妹・秋羽さんも兄と一緒に、エンゼルス・大谷翔平さんの父親・徹さんが監督を務める「金ケ崎リトルシニア」に所属し、男子と一緒にプレーされていました。

中学校時代は、走力を高めたいという理由から陸上部に所属。

中学3年生の時、100メートル走で13秒21を記録し、県総合体育大会で4位という成績をおさめています。

兄弟もそっくり、今後の活躍に期待が集まる佐々木兄弟に目が離せませんね!

佐々木麟太郎のプロフィール

世代屈指のスラッガーとして注目を浴びる佐々木麟太郎選手。

佐々木麟太郎選手のプロフィールを簡単にご紹介します!

名前:佐々木 麟太郎

呼み方:ささき りんたろう

生年月日:2005年4月18日

身長:184cm

体重:113キロ

高校:花巻東高校

夏の甲子園 背番号:3

通算ホームラン数:140本

佐々木麟太郎選手は身長184cm。体重113キロ。

体格にも恵まれ、高校通算140本塁打という歴代最多記録を達成しました。

プロ入りも囁かれる佐々木麟太郎選手の今後の進路先にも注目が集まります!

まとめ

今回は、「佐々木麟太郎は大学orプロ入り?進路先やそっくりな父親・兄弟など家族構成」と題しまして、ご紹介しました。

歴代最多とされる高校通算140本塁打を誇る花巻東高校の佐々木麟太郎選手。

世代屈指のスラッガーとして存在感を放った佐々木麟太郎選手は、大学に進学するのか?プロ入りするのか?今後の進路先にも注目が集まります!

有力視されている大学は、早稲田大学・慶應義塾大学の2校といわれています。

最終的な進路先は、いまだ決まっていないようです。

どんな決断をされるのか?2023年秋のドラフトも目が離せませんね!

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