成長し続けるプロサーファー・都筑虹帆選手!
2023年で20歳を迎える都筑虹帆選手。
20才といえば、大学生や専門学生、もしくは高卒で就職をしている時期ですよね。
都筑虹帆選手は大学や専門学校など進学しているのでしょうか?
都筑虹帆選手の大学や出身高校を調査しました。
こちらでは以下のことをまとめました。
・都筑虹帆の大学はどこ?
・都筑虹帆の出身高校
・都筑虹帆の環境保護活動とは?
都筑虹帆の大学はどこ?
プロサーファーとして活躍する都筑虹帆選手!
引用:CAMPFIRE
アスリートでありながら、20歳の少女である都筑虹帆選手のプライベートの面に注目しました。
日本代表強化指定選手として活躍する都築虹帆選手は、星槎大学共生科学部に在学中です。
星槎大学は、神奈川県横浜市青葉区に本部を置く通信制の大学
住所:〒227-0053 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘8−80
プロサーファーとしての生活を軸に、学業とサーフィンを両立するために通信制の大学を選んだようですね!
教育、福祉、環境、国際関係、スポーツ身体表現分野を中心に様々な資格や、教員免許の取得を目指すことができる大学としても知られています。
キャッチコピーは「誰でも、いつでも、どこでも学べる大学」
星槎大学の共生科学部の理念には、『豊かな地球環境を次の世代に引き継いでいくため、「人」と「自然」が共に生きるという視点を多角的に学ぶ』というものがあります。
この考え方に、自然環境問題に取り組む都筑虹帆選手は惹かれたのではないでしょうか。
しかし、プロとして活動する中、大学進学されていることからも都築虹帆選手の意識の高さが覗えますよね!
都筑虹帆の出身高校
都筑虹帆選手の出身高校はどこなのでしょうか!?
都筑虹帆選手の出身高校は、「N高等学校」です。
N高等学校というのは伏せ字ではないのです。
正式名称は学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校。
こちらも通信制の高校で、自宅にいながら好きなときに好きな場所で学習ができます。
都筑虹帆選手は、サーフィンを生活の中心とするアスリート。
通学に割いている時間をサーフィンに充てられるのは大きいですよね!
通信制高校は、今やアスリートや起業を目指す学生などの間では主流になりつつあります。
N高等学校のHPには、都筑虹帆選手のインタビューが掲載されています。
都筑虹帆の環境保護活動とは?
都筑虹帆選手は自然環境問題に関心があると前述しました。
都筑虹帆選手は一体どのように環境問題に取り組んでいるのでしょうか?
都筑虹帆選手が行っている環境保護活動がこちらです。
◆獲得賞金の一部を環境団体に寄付
◆環境保護団体に加入し海でゴミ拾い
◆ウミガメの保護活動
都筑虹帆選手の両親はウィンドウサーフィンをやっており、都筑虹帆選手は子供の頃から自然に身近にありました。
海だけでなく、山や川にもよく遊びに行っていた子供の頃の都筑虹帆選手。
その頃から「遊び場である海や山が汚れていたら嫌だな」という気持ちがあったそうです。
引用:Eleminist
メキシコにホームステイに行ったり、サーフィンのためにインドネシアにいくなど様々な国に訪れ、多くの自然に触れてきた都筑虹帆選手。
その中で、汚染された海や森林伐採された山など、文字で見ていた環境問題を直視することになりました。
自分にできることで自然環境を守るためにできることはないかと、環境保護団体に参加し活動を始めました。
賞金の寄付は高校1年生の頃からはじめ、実力をつけるに伴い賞金も大きくなり、その分寄付金も増えるのが今やモチベーションとなっているそうです。
他にも、飲み物はマイボトルを使用したり地元の肉や野菜を買うようにしたりと小さくても自分でできることを探して続けています。
環境問題は、地球に住む全員が考えなければいけないことですが、実際に行動に移せている人は少ないですよね。
都筑虹帆選手の活動は、きっと多くの人に意識改革に繋がるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「都築虹帆の大学や出身高校は?地元の環境保護活動にも取り組むプロサーファー」と題しまして、ご紹介しました。
2021年東京オリンピックで正式種目となったサーフィン。
プロサーファーである都筑虹帆選手は通信制の高校・大学に通っていることがわかりました。
通信制の高校・大学に通いながらサーフィン中心の生活をする一方で、環境保護活動に取り組む都筑虹帆選手。
若くして環境問題に真剣に向き合う都筑虹帆選手をもっと応援したくなりました!
これからの活躍に期待しています。